コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)は、学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる「地域とともにある学校」への転換を図るための有効な仕組みです。コミュニティ・スクールでは、学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくことができます。(文科省ウェブサイトより)
地域と家庭、学校が協働して「地域の子どもを地域で育てる」教育を継続的に行っています。
具体的には、学校の教育活動に参画し、学校と地域の「教育力」との橋わたしを担っています。
地域の方を講師に地域から学ぶ「体験的な学習がfriendly(フレンドリー)講座を実施しています。
7講座を開校し、生徒たちは地域の伝統や文化・人に触れることを通じて、大桑村の「人・こと・もの」の良さ、知る・学ぶ楽しさを体感することができました。学校では対応できない実際の文化活動や専門の技能、地域の方の思いや営みに活動を通じて実際に触れることで学ぶことができました。
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