三智を磨き、自己の生き方を切り拓く Okuwa Junior High School
長野県木曽郡大桑村長野891番地-1
TEL 0264-55-3039

お知らせ

学校からのお知らせを掲載しています。

2024-04-08

三智を生かした学習

~学習ガイダンス~

毎年,年度当初に授業の受け方や,効果的な家庭学習について考える時間を設けています。本校の学校目標に「三智」という言葉があります。これは郷土の文豪,島崎藤村先生の言葉に登場します。
「人の世に三智がある。学んで得る智人と交わって得る智、自らの体験によって得る智がそれである。」
昔の言葉ではありますが,その学びに対する精神は色あせないものです。

2024-04-08

初めて手にする生徒手帳

~生徒会入会式~

生徒会の入会式が行われました。会のはじめに新入生へ生徒手帳と生徒会ファイルが会長・副会長からクラスの代表に手渡されました。その後,学校生活のきまりや各委員会の仕事内容について説明がありました。

2024-04-05

ヘルメットを着用しましょう

~交通安全教室~

交通安全教室が開かれました。本日の講師は大桑村の2カ所にある警察官駐在所から木曽警察署員の2名にお越しいただきました。自転車の乗り方について,映像を見たり注意点をお話しいただいたりして学習をしました。令和5年4月1日から自転車乗車中のヘルメット着用が努力義務化されている事や自転車保険の事についてもお話がありました。

2024-03-18

16名の旅立ち

~第77回 卒業証書授与式~

令和6年3月18日(月) 卒業生の旅立ちの日を迎えました。全校合唱は「旅立ちの日に」,卒業生の合唱は「僕のこと」でした。立派に成長した16名を前に,会場の誰もが「ああ なんて素敵な日だ」と感じたに違いありません。

2024-03-11

感謝の気持ちを伝える在校生

~3年生を送る会~

3月11日(月) 生徒会主催の「3年生を送る会」が開かれました。最後の思い出づくりをしたいとの提案で,全校でチーム対抗ゲームをしたり,学年発表や合唱を披露しました。新生徒会にとって初めての大きな行事でもありました。卒業する3年生は在校生たちの活躍を見届け,頼もしく思ったことでしょう。

2024-03-08

村の人たちの語らいの場にしたい

~キズナベンチの贈呈~

3学年が「三智(総合的な学習)」の時間を利用し,ベンチをつくり村役場と老人福祉施設に寄贈しました。
 「村の人たちがゆっくり語り合う場を提供したい。」という願いから,ベンチづくりがスタート。長い時間をかけて完成しました。一足早く保育園にはお届けしましたが,今回ようやく目的を果たすことができました。

2024-03-08

相手の気持ちを大切に

~思春期セミナー~

3月8日(金)に3年生を対象とした「思春期セミナー」が開かれました。講師は助産師の 愛智律子 先生。
デートDVという言葉が聞かれる現代ですが,いつの世も相手の気持ちを大切にするのが大切なところです。
 先生の一言一言に重みがあり,これから中学校から旅立つ3年生の心に響いたようです。
 愛智先生の講義は今回が最後。20年間にわたり思春期セミナーの講師をおつとめいただきありがとうございました。

2024-03-01

ひな祭り献立 と 日本海老協会

~給食メニュー~

3月1日(金)の給食はひな祭りをちょっと先取りで「ひな祭り献立」でした。メニューは次の通り。
  ちらし寿司・鶏肉の照り焼き・すまし汁・ひなまつりプリン・牛乳(低温殺菌乳)
 今回のメニューを準備する上で大変だった所は,ちらし寿司の盛り付け。栄養教諭の先生と調理員さんが手分けして見栄えが良いように,全校分をあらかじめ盛り付けて用意してくださいました。また,その配膳スペースを空けるためにプリンを真っ先に準備したとのこと。そのプリンも「抹茶・ミルク・いちご」それぞれを3回に分けて注ぎその都度冷却したので,時間との勝負だったそうです。味・彩りが豊かなメニューとなりました。
 さて,タイトルにある「日本海老協会」は何のことかと申しますと,今回の“ある食材”を提供をしてくださいました。それは『ホタテ』です。諸般の事情で急に輸出が落ち込んだ北海道産ホタテ貝柱の活用を図るために,全国の希望した学校へ無償提供されたものです。10万人の小中学生がこのホタテをいただいています。一人あたり約100gのホタテが提供され,2月,3月の給食で7回に分けていただいております。ホタテのミルクスープ,ホタテフライ,ホタテごはん,ちらし寿司,などなどホタテの風味を感じ,給食がよりおいしく感じられます。ご提供いただきました日本海老協会様,参加企業様ありがとうございました。

2024-02-07

研究まとめの会

~職員研修会~

2月7日(水)に職員の研修会を行いました。「研究まとめの会」という名のこの会は,理想とする授業を追究・実践してきたことを振り返る時間です。本当は一人ひとりの取り組みについて耳を傾けたいところですが,時間の制約もありるのでグループ内で発表をし討議を行いました。思うようにいかなかったことや,生徒の発言から気づいたこと,今後の課題など時間いっぱい話し合いが行われました。